課題名 | 地球温暖化が家畜生産に及ぼす影響評価 |
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課題番号 | 2003003866 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜生理栄養部 中小家畜代謝研究室 農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜生理栄養部 反すう家畜代謝研究室 |
研究期間 | 新規2003~2003 |
年度 | 2003 |
摘要 | 鶏において、環境温度3水準(23、28、33℃)、相対湿度3水準(40、60、80%)について検討し、飼料摂取量、増体日量はいずれの湿度においても高温時に低下した。温度28℃および33℃においては湿度40と60%での飼料摂取量、増体日量には差を認めないが、80%では高まる傾向を明らかにした。一方、飼料効率は33℃で低下傾向を示すが、湿度の影響は小さいことを明らかにした。 |
カテゴリ | 管理技術 飼料効率 鶏 |