口蹄疫のリスクマネージメント手法の開発

課題名 口蹄疫のリスクマネージメント手法の開発
課題番号 2003003922
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所 疫学研究部 予防疫学研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 酪農家において口蹄疫を伝播させる要因を調査したところ、高リスクの乳牛の導入回数が少なく、獣医師の訪問回数が約3回/2週間で、高リスクの68%を占めていることを明らかにした。防疫対策としては、家畜の移動や感染経路の把握、ワクチンによる防疫手法の検討が有効であることを解明した。シミュレーションにより獣医師が農家で診療後に別の農家を訪問する回数は平均4.1戸で、当該農家からの距離が10km、30kmを超える戸数はそれぞれ平均2.1戸及び0.7戸であること、中程度のリスク因子としては集乳車であること、リスクは76%を占めること、さらに低リスクでは農家の相互訪問や機械の共同利用であることを明らかにした。また、宮崎県での2,000年の口蹄疫発生時の対策費は54億円になることを推定した。
カテゴリ 病害虫 乳牛 防除

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