植物の病害抵抗性遺伝子に関する研究

課題名 植物の病害抵抗性遺伝子に関する研究
課題番号 2003003958
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 生理特待研究員
農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 耐病性研究チーム
農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 上席研究官2
研究期間 継続2001~2005
年度 2003
摘要 10種類以上同定したカルモジュリン(CaM)結合タンパク質のうち、MAPキナーゼフォスファターゼ(NtMKP1)について、CaMとの結合領域を特定した。NtMKP1の発現は病傷害によって誘導され、過剰発現体では病傷害応答で働くタバコMAPキナーゼ(WIPK, SIPK)の活性化が抑制されていたことから、CaM-MKP1はMAPKカスケードの調節に働くことが示唆された。WIPKの活性化を指標として、新規病傷害シグナル伝達物質をタバコから単離し、その構造を決定した。この物質は、新規のジテルペンの一種でありWAF-1(WIPK activatingfactor 1)と名づけた。さらに、WAF-1の化学合成法、定量法を確立した。
カテゴリ たばこ 病害抵抗性

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