| 課題名 | 水稲直播栽培における雑草イネの優占化機構の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004004651 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 水田雑草研究室 |
| 研究期間 | 新規2004~2004 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 16年度の岡山県の現地調査では、インド型雑草イネの発生は確認されず、発生後数年で死滅したと考えられた。アイソザイム分析の結果、日本の在来種には確認されていない特異的なSdh1-1型が、インド型雑草イネに確認された。長野県の現地調査では、主に湛水直播栽培を行う地域で、雑草イネの発生圃場の増加が確認された。長野県の雑草イネの発生は、過去30年間で約30km離れた地域へ拡大した.また近年発生する雑草イネは、1970年代よりも稈長が短く、出穂が早く、休眠が深いタイプが優占していた。出穂時の手取り除草が最も一般的な雑草イネの防除方法であったことから、上記の形質の変化は除草のより困難な特性を持つ雑草イネが選抜された結果であると考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 雑草 雑草イネ 直播栽培 除草 水稲 防除 |