| 課題名 |
生物的防除資材として有望な土着天敵オオメカメムシの餌探索・捕食能力評価 |
| 課題番号 |
2004004672 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構
|
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 虫害防除部 生物防除研究室
|
| 研究期間 |
新規2004~2004 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
i)天敵の実験でモデル害虫としてよく用いられるスジコナマダラメイガ卵を餌とし、4種作物(イチゴ、トマト、ピーマン、インゲン)上でオオメカメムシの捕食量を調査した結果、イチゴとピーマン上では捕食量が多く、本天敵が有効に働く作物であることを明らかにした。オオメカメムシの捕食量と日周性との関係を調査し、主として明期に捕食活動が行われることを確認した。また、本種の雌成虫は高い飢餓耐性を持ち、数日間の絶食処理によって捕食量が顕著に上昇することを発見した。ii)アブラナ科の重要害虫コナガの有力土着天敵であるコナガサムライコマユバチの生存や寄生能力に及ぼす給餌の効果を調査した結果、糖給餌によって成虫生存期間が約8倍に、生涯寄生数が約11倍に高まり、寄生能力が顕著に向上することを明らかにした。
|
| カテゴリ |
病害虫
あぶらな
いちご
害虫
カメムシ
生物的防除
土着天敵
トマト
ピーマン
評価法
防除
|