稲耐冷性に関するDNAマーカー選抜技術の開発

課題名 稲耐冷性に関するDNAマーカー選抜技術の開発
課題番号 2004004740
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 作物開発部 稲育種研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)耐冷性QTLと連鎖するDNAマーカーを用いて、「水稲中間母本農8号」の持つ第4染色体のCtb1、Ctb2と「水稲中間母本農11号」の持つ第8染色体のqCTB-8とは耐冷性の集積効果があることを明らかにした。ii)アカクローバでは628のSSRマーカーと73のRFLPマーカーを用い、全長808cM、マーカー間の平均距離1.2cMの高密度連鎖地図を作成した。iii)イネ科牧草では、ペレニアルライグラスから3種類のフルクタン合成酵素遺伝子を単離し座乗する連鎖群を決定した。
カテゴリ 育種 寒地 水稲 DNAマーカー 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる