大麦の用途別良質安定多収品種の育成

課題名 大麦の用途別良質安定多収品種の育成
課題番号 2004004853
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 水田作研究部 麦育種研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)配付系統について、農業特性と実需者による精麦・焼酎醸造適性評価を行った結果、「西海皮61号」は南九州での栽培適性及び焼酎醸造品質が優れ宮崎県で現地試験に供試する。縞萎縮病iii型ウイルス系統抵抗性の「西海皮60号」は、収量と赤かび病抵抗性がやや劣るとの評価であった。ii)プロアントシアニジンフリー遺伝子ant28を持つ「西海皮63号」は、精麦及び食用品質は良いが焼酎醸造適性評価は劣った。iii)ant13、17を導入し低ポリフェノールで精麦品質の優れる系統の選抜と準同質遺伝子系統の作成を進めた。
カテゴリ 萎縮病 大麦 水田 抵抗性 品種

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