| 課題名 | 現地観測に基づく農村流域における水・物質動態の実態解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004004886 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 環境資源研究部 資源評価研究室 |
| 研究期間 | 新規2004~2004 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 作土層下端における溶質移動観測手法開発のため、TDR法による土壌水分と土壌溶液電気伝導度の同時測定の精度を検討した。室内実験により、両者は高精度で同時測定できることが明らかとなったが、ほ場における後者の測定精度に問題が残された。草生帯による土砂流出低減効果の定量的評価のため、水路を用いた模型実験を行い、草生帯付近における土砂輸送モデルを検討した。モデルは草生帯付近の流況を精度良く再現したが、土砂流出低減効果の定量化には改良が必要と判断された。傾斜地水田の洪水緩和機能について、現地観測結果に基づき検討した。洪水緩和機能は、水田の非湛水条件で高く、この条件下で、流域の一時貯留量は流入量の40~50%と算定された。 |
| カテゴリ | 傾斜地 水田 輸送 |