麦類のマイコトキシン蓄積特性と赤かび病菌の個体群構造の解明

課題名 麦類のマイコトキシン蓄積特性と赤かび病菌の個体群構造の解明
課題番号 2004004893
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 地域基盤研究部 上席研究官
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)開花20日後以降に既感染菌によるマイコトキシン蓄積量の大幅な増加と新たな感染による蓄積が認められたことから、登熟期間後半は穀粒中のマイコトキシン蓄積に重要な時期であることを明らかにした。ii)赤かび病菌をマイクロサテライトマーカーを用いて個体識別する手法及び毒素産生型をPCRで判定する技術を開発し、この方法を用いて1圃場内であっても菌の遺伝的多様性は極めて高いことを解明した。iii)イネいもち病菌の個体識別について、新たにプライマーを開発し、圃場における菌個体群構造の解析技術の精度向上を図った。また、九州各県で問題となっている殺菌剤耐性のいもち病菌は一箇所からの伝播ではなく、同時多発的に生じたことを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 防除

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