サイトカイニン生合成遺伝子導入による樹形制御

課題名 サイトカイニン生合成遺伝子導入による樹形制御
課題番号 2004004920
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 生理機能部 形質発現研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 35S::IPTをもつ形質転換キウイフルーツを接ぎ木によって鉢上げして調査した結果、茎や枝の伸長はほとんど認められず分枝が多くなるとともに芽の集合体が形成されるなど、形態的変化が著しいことを確認した。また、組換え体の内生サイトカイニン含有量を測定した結果、トランスゼアチン(t-Z)、トランスゼアチンリボシド(t-ZR)の含有量が野生型と比べて大幅に増加すること、特に芽の集合体となる系統においては、これらのサイトカイニン含有量が著しく増加することを把握した。このことから形態的変化(茎の伸長抑制や分枝の増加)の程度と内生サイトカイニン含有量の増加は対応していると推察した。なお35S::IPTをもつ組換え体を接ぎ木することに成功したため、rolC等のプロモーターの下で発現させた個体の作出は中止した。
カテゴリ 育種 キウイフルーツ 台木 接ぎ木 低コスト

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