食中毒原因菌等の動態解明及び原産地判別技術の開発

課題名 食中毒原因菌等の動態解明及び原産地判別技術の開発
課題番号 2004004981
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 葉根菜研究部 土壌肥料研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)牛ふんの堆肥化や畜産廃棄物のメタン発酵処理により病原性大腸菌O157が減少することを確認した。牛ふんスラリーには病原性大腸菌O157に対する制菌的作用があることが認められた。ii)ブロッコリーの元素組成はNa及びSrが輸入品で多く、Baが国産品に多い傾向にあり、これら3つの元素を用いて解析することにより原産地判別が可能であることを明らかにした。iii)トマトについて元素分析法を確立し、Na、Mg、Ca、Mn、Fe、Cu、Znについて品種間差を明らかにした。
カテゴリ 肥料 トマト 品種 ブロッコリー 野菜栽培

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