茶葉の加工適性の解明による製茶技術の改善

課題名 茶葉の加工適性の解明による製茶技術の改善
課題番号 2004004983
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 茶業研究部 上席研究官
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)茶原葉の品種・施肥量の差・生育時の温度条件・生葉保管等が、加工適性・品質に及ぼす影響について調査した。冬季に新芽が生長する温度条件では一番茶が不揃いでアミノ酸含量が低いことや、不揃い原葉は硬葉臭が強いが深蒸しや火入れで軽減できる可能性があることを明らかにした。ii)茶の履歴管理システムの実用化に向けて、データベースにアクセスするための利用しやすいユーザーインターフェースを作成した。iii)茶におけるアクリルアミド生成について、特に関与する成分、火入れ前の荒茶含水率の影響、生葉保存の影響等を明らかにした。
カテゴリ 加工適性 管理システム 施肥 データベース 品種

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