ヒト免疫担当細胞による抗アレルギー物質等機能性成分評価法の開発と機能性成分有効利用法の検討

課題名 ヒト免疫担当細胞による抗アレルギー物質等機能性成分評価法の開発と機能性成分有効利用法の検討
課題番号 2004004990
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 茶機能解析研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)「べにふうき」熱水抽出液のマスト細胞サイトカイン産生、ヒスタミン遊離抑制活性をショウガエキスが増強する傾向にあることを明らかにした。「べにふうき」緑茶のスギ花粉症軽減作用をヒト介入試験で確認した。メチル化カテキンの簡易分析法としてNIR法を検討し、有効波長を3波長選択した。鹿児島県内における茶期別のメチル化カテキン含量の変動を明らかにした。「べにふうき」が体内中性脂肪蓄積抑制効果をもつことを明らかにした。ii)消化酵素活性阻害作用をもつ2品種の茶を選択した。iii)低カフェイン処理機を試作し、最適処理水の選択を行うとともに、処理により最大1/3までカフェインが除去できることを認めた。
カテゴリ 機能性成分 しょうが 評価法 品種

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