課題名 | 茶系飲料製造残さサイレージの嗜好性評価に基づく適正給与量の検討 |
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課題番号 | 2004005007 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜生産管理部 乳牛飼養研究室 |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | 緑茶飲料残渣サイレージを乾物比で0、5、10及び15%含有する4種類のTMRを調製し、泌乳牛を用いた給与試験を実施した。乾物摂取量は、0%区に比べ5%及び10%区で差はないものの、15%区で有意に減少した。ルーメン内アンモニア態窒素濃度は10%及び15%区で有意に減少した。これらの結果から、推奨される緑茶飲料残渣サイレージの給与割合は乾物中で5%程度であった。 |
カテゴリ | 管理技術 茶 乳牛 |