家畜・家きんからの環境負荷物質排せつ量の低減化

課題名 家畜・家きんからの環境負荷物質排せつ量の低減化
課題番号 2004005044
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜生理栄養部 反すう家畜代謝研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 18℃と比べて26℃及び30℃における泌乳牛の摂取乾物当たりのメタン発生量は、高繊維飼料給与時には有意に増加するが、低繊維飼料給与時には低く推移することを明らかにした。また、濃厚飼料の給与を1回から2回にすると、メタン発生量が有意に減ることを見いだした。乳牛のカリウム要求量を、維持、産乳、増体要求量及び吸収効率に基づいて精密に推定できる式を作成した。低カリウム飼料資源を活用した実用的な栄養管理技術により、乳牛からのカリウム排泄量を低減できることを実証した。
カテゴリ 管理技術 低カリウム 乳牛

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