| 課題名 |
NMRを用いた光合成電子伝達系タンパク質複合体等の分子認識・機能発現機構の解明(A323) |
| 課題番号 |
2004005136 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
|
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 生体高分子研究グループ 超分子機能研究チーム
|
| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
ジブロック共重合ペプチドGlu12-Ala12のへリックス-コイル転移機構をCDとNMRを併用して解析した。構造転移はへリックス構造の端から1残基ごとに順次起こること、転移に伴う1残基当りのエントロピー変化はGlu残基で1.03、Ala残基で0.88 kcal/resであること、Ala残基に比べGlu残基はへリックス構造核の形成能が低いことを明らかにした。膜に結合することでへリックス構造を形成するペプチドについて大量発現系の構築を試みたが発現系への導入が確認できなかった。現在その原因を検討中である。フジツボの水中接着タンパク質Mrcp-20kについてNMR解析を行い、アミノ酸配列における繰り返し単位と立体構造の対応、常磁性金属との結合など構造上の特徴を明らかにした。その構造は計算中であるが、分子全体の立体構造は他に例のない新規なフォールドであることが示唆されている。
|
| カテゴリ |
|