野生種を対象とした集団動態解析手法の開発(D121)

課題名 野生種を対象とした集団動態解析手法の開発(D121)
課題番号 2004005204
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 集団動態研究チーム
協力分担関係 国立遺伝学研究所
九州大学
STAFF研究所
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 国内産のアズキ栽培種と祖先野生種の雑種集団を用いて186個のSSRマーカーからなる全長836cMの連鎖地図を構築した。新たに70種類のプライマーセットの座乗位置が明らかとなり、4連鎖群でSSRマーカーの包括領域が拡大した。また、SSRプライマーセット205種類の約90%がアズキに最も近縁なAngulares節で、約70%がCeratotropisやAconitifoliae節において増幅可能で、そのうち49~70%は各種の代表的な栽培種-祖先野生種間で多型を示し、多様性解析や連鎖地図作成に幅広く利用可能と考えられた。一方、栽培-野生アズキ間の遺伝子流動は認められなかったが、野生アズキ間では頻度は低い(0.4%)ものの、25~30m離れた場所からの遺伝子移行を検出した。
カテゴリ あずき 遺伝資源

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