| 課題名 | 植物の限界環境適応機構に関わる分子機能の多様性解析(D132) |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005206 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 限界機能研究チーム |
| 協力分担関係 |
岩手大学 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ブロムグラス細胞の形質転換法を開発した。本法を用い、既知の不凍タンパク質と著しく相同性の高い分泌型低温誘導性キチナーゼをブロムグラス細胞に産生させたところ、導入細胞の耐寒性は若干増加したが、細胞外に分泌される本タンパク質自体に不凍活性はなかった。イネにブロムグラス、イネ等由来の耐凍性関連遺伝子を10種導入し、T2種子まで世代を進めた。その中には、低温発芽性を向上させたものもあった。単離した木本由来氷核活性物質の糖鎖の構造解析を進めた。オオムギの分離集団を用いて出穂日に関する解析を行い、低温感応性の遺伝子座を2つ、量的遺伝子座(QTL)を5つ検出し、5つの染色体の連鎖地図上にマッピングした。 |
| カテゴリ | 大麦 耐寒性 |