課題名 | カンキツグリーニング病等の生理生態的特性の解明 |
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課題番号 | 2005007515 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
国際農林水産業研究センター 沖縄支所 |
協力分担関係 |
ベトナム南部果樹研 |
研究期間 | 完了2001-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | カンキツグリーニング病の病原体に由来する外膜タンパク質遺伝子の獲得が困難であることから発現タンパク質に対する抗血清作製は遅れている。新規遺伝子診断法であるLAMP法の有用性はベトナムの広範囲のカンキツ栽培地から採取した試料でも確認された。また、本病の病原体の移行がカンキツ樹体内の師管液の流れと密接に関連することが示唆された。 |
カテゴリ | 亜熱帯 害虫 その他のかんきつ |