水田機械作業の作業性の向上と自動化技術の開発

課題名 水田機械作業の作業性の向上と自動化技術の開発
課題番号 2005006770
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 北陸水田利用部 作業技術研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)コンバイン装着型分析試料回収装置に、GPSからの位置情報を印字したラベルを収集試料に添付できる機能を追加した。さらに、筒型チューブフィルムを用いて試料を収集できるように改良することで、従来機に比べ10倍以上の能率での連続サンプリングが可能になった。ii)生育診断に有効な3波長の分光反射率の面的情報を隔測できる群落分光デジタルカメラを開発した。反射光と太陽光など参照光の分光反射率を同時に同一画面上に表示でき、その精度は3%(RmSE)以下であった。これにより、デジタルカメラを用いて大豆や水稲などの群落から任意の部分の生育情報を適切に抽出することが可能となった。
カテゴリ 軽労化 GPS 水田 大豆

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