課題名 | 夏秋期におけるイチゴの安定栽培技術の開発 |
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課題番号 | 2005006851 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 野菜花き部 野菜花き栽培研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 短日下におけるイチゴ主要品種の花芽分化には、昼温以上に夜温の影響が大きく、夜温が20℃では花芽分化が遅れることを解明した。また、親株とランナーで連結したランナー苗の短日処理により、次々と発生するランナー苗を利用することが有効であり、親株の生産性も高いこと、休眠覚醒後の越年苗の生育促進に電熱線を用いたクラウンの局所加温が有効であることを示した。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 いちご 栽培技術 品種 |