冷害に伴ういもち病発生予測技術の高度化と水稲冷害早期警戒システムの高度化

課題名 冷害に伴ういもち病発生予測技術の高度化と水稲冷害早期警戒システムの高度化
課題番号 2005006876
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 地域基盤研究部 連携研究第1チーム
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 障害不稔予測モデルについて、推定水温を用いて現地圃場の不稔歩合を推定すると、誤差は現地圃場で通常行われている水管理を想定したときに最も小さくなり、その有効性が実証された。出穂中または出穂前の低温が、穂いもち感受性及び穂いもち感染可能期間に及ぼす影響を明らかにした。気象協会のサーバ上に気象庁予報データを定時で展開し、それをインターネット経由で東北農研のサーバに転送するシステムを構築した。それらのデータを公開するGISベースのWebシステムのプロトタイプを作成し、動作の確認を行った結果、情報発信プラットフォームとして有効であることを確認した。
カテゴリ いもち病 管理技術 水稲 凍害 水管理

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