課題名 | 地域支援方策の解明 |
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課題番号 | 2005006927 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 総合研究部 農村システム研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 種子島の全さとうきび農家に対する生産意向と収穫作業の委託についての意向分析を行い、委託農家は生産縮小の意向が多く、担い手として期待されるハーベスタ組合員の受託増加要望は30%強に止まっているなどの実態を解明した。また、収穫類型別の委託率から、全委託と一部委託では平成13から15年期に委託率を増やした農家が多いものの、全手刈の73% は手刈主体で推移している。今後の委託増加については、全手刈は現状維持的であると予測されるが、今般の政策の大幅な変更により影響を受けるものとなる。 |
カテゴリ | 経営管理 さとうきび 水田 水稲 |