農村流域における水・物質動態の評価手法の開発

課題名 農村流域における水・物質動態の評価手法の開発
課題番号 2005006972
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 環境資源研究部 資源評価研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 草生帯による土砂流出低減効果の定量的評価のため、草生帯模型を用いた水理模型実験を行い、短期間における草生帯の土砂流出軽減効果の評価に対して有効なモデルを開発した。水収支式に基づく棚田小流域における貯留機能の評価モデルを開発し、これを、本年の台風14号、及び昨年の台風16号による降雨に適用して妥当な結果を得た。流入土砂粒径及び土砂濃度を制御した実験を行い、上層に粗大なろ材を用いた二層ろ過が、単層ろ過と比べて高濃度土砂懸濁液の効率的なろ過(流出軽減)が行われる可能性を明らかにした。
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