温州萎縮ウイルスグループの抗原性・遺伝子変異の多様性解明と高感度・周年・大量検定法の開発

課題名 温州萎縮ウイルスグループの抗原性・遺伝子変異の多様性解明と高感度・周年・大量検定法の開発
課題番号 2005006981
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 地域基盤研究部 病害遺伝子制御研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 温州萎縮ウイルスグループである、カンキツモザイクウイルス、ナツカン萎縮ウイルス及びネーブル斑葉モザイクウイルスのRNA2の全塩基配列を決定し、5’末端付近にこれらのウイルスに共通な配列を数か所見出し、全ての分離株をカバーする遺伝子プライマー候補を選抜した。なお、上記のウイルスは、いずれもサドワウイルス属であることを報告した。また、カンキツグリーニング病の迅速診断のために開発したLAmP法をさらに改良した。
カテゴリ 病害虫 害虫 ネーブル 防除 その他のかんきつ

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