直播栽培向き品種の育成

課題名 直播栽培向き品種の育成
課題番号 2005006988
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 稲研究部 稲育種研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)直播栽培で生産力検定及び転び型倒伏抵抗性検定を行い、押し倒し抵抗値が一般品種の1.8倍の低アミロース・良食味系統「関東229号」を育成した。収量は直播栽培の「どんとこい」の約110%で、移植の「朝の光」並の収量であった。昨年育成した「関東飼225号」は一般品種に対して約3倍の抵抗値を示した。ii) 「Ta Hung Ku」の土中出芽性の量的遺伝子(QTL)解析を行い、第2染色体上にQTLを見出した。また関東PL13号の生産力検定を実施し、交配後代を育成し系統を選抜した。
カテゴリ 育種 直播栽培 水稲 抵抗性検定 低コスト 品種 良食味

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