大豆発芽期間における湿害抵抗性生理機構の解明

課題名 大豆発芽期間における湿害抵抗性生理機構の解明
課題番号 2005006995
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 豆類栽培生理研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i) カルシウム施用の効果は種皮及び子葉の膜構造の安定化によるところが大きいと推定した。ii)湿害抵抗性に関係が深いと考えられる二次通気組織の形成にアトラジン、AVG(アミノエトキシビニルグリシン)、アブシジン酸、フルドリン及びジャスモン酸が影響し、そのうちアブシジン酸の阻害効果が高いことを明らかにした。iii)湿害時に発生する黒根腐病に対して大豆は根の通導抵抗の増加をもたらす周皮の形成あるいは導管の閉塞により防御するが、子実形成期には地下部への養分供給の低下が起こり、これに伴い根の活性が低下することにより発病すると推察した。
カテゴリ 育種 黒根腐病 湿害 大豆 多収栽培技術 抵抗性 品種

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