大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用

課題名 大豆、甘しょ等における新育種技術の開発と利用
課題番号 2005007000
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 上席研究官
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)大豆では、これまでに認められた耐湿性を支配するQTLは早晩性遺伝子E1に対応したため、E1を優性に固定した60系統を用いてQTL解析したところ、早晩性とは無関係な4つにQTLを認めた。年次間による再現性の検討が必要である。ii)遺伝子組換えについては、パーティクルガン法で生育初期の耐湿性に関与すると考えられる遺伝子(γECS)を導入し、21の組換えクローンを得た。このうち4クローンを選抜し、T1植物での遺伝子発現を調査中である。iii)甘しょでは、立枯病抵抗性選抜マーカー情報を選抜に適用したが、激発圃場での検定結果との乖離が認められたので、再検証が必要である。
カテゴリ 育種 耐湿性 大豆 立枯病 DNAマーカー 抵抗性 品種

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