受粉の効率化による省力・安定生産技術の開発

課題名 受粉の効率化による省力・安定生産技術の開発
課題番号 2005007015
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 栽培生理研究室
協力分担関係 岩手大
岐阜大
長野県果試
宮城園研
愛媛果試
秋田果試
高知果試
和歌山かき・もも研
(株)松下電池
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)「ふじ」などを対象にした授粉専用品種の選抜を進めるとともに、授粉樹から10m以内の距離で花粉伝搬量が多いことを明らかにした。また、授粉専用品種の高接ぎによる栽培品種の結実率の向上効果を確認するとともに、摘花剤の散布や大苗育苗が花芽の安定着生に効果があることを明らかにした。ii)ニホンナシ、カキにおいてキサンタンガム等を添加した液体増量剤を用いることによって、慣行受粉と同等の結実率が得られることを明らかにした。また、リンゴでは有機溶媒の代わりに食用油を用いて効率的で作業性の良い授粉作業用の花粉精製法を開発した。
カテゴリ 育苗 収量向上 受粉 省力化 高接ぎ 低コスト 品種 りんご

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