課題名 | アントシアニン生合成系酵素遺伝子の導入による新規花色キクの作出 |
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課題番号 | 2005007037 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 花き研究所 生産利用部 機能解析利用研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | パンジーのF3'5'H発現用のコンストラクトの導入を行った。「広島紅」8個体、「94-765」2個体及び「福泉」2個体の花色を観察したところ、野生型と同様であり花色の変化を示す個体は認められなかった。HPLCによるアントシアニン及びフラボノイドの組成の分析を行ったが、野生型と同様であり組成の変化は認められなかった。パンジーのF3'5'HとアイリスのDFR発現用のコンストラクトの導入を行った。「広島紅」7個体、「94-765」1個体が得られたが、開花に至っていない。 |
カテゴリ | アイリス 育種 きく パンジー |