野菜の遺伝子組換えによる新形質付与技術の改善及びニラ、アブラナ科、ナス科の生殖関連形質の解析

課題名 野菜の遺伝子組換えによる新形質付与技術の改善及びニラ、アブラナ科、ナス科の生殖関連形質の解析
課題番号 2005007069
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部
葉根菜 育種工学研究室
協力分担関係 茨城農総セ
岩手大
東京大
東京農工大
大阪大
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 ニラ異数性集団の複相大胞子形成性及び単為発生性を調査し、それぞれの形質を持つ10以上の個体を同定するとともに、両形質が独立に遺伝することを明らかにした。LBVaV(LBVVから名称変更)及びmiLVの外被蛋白質遺伝子導入レタスのT2世代からそれぞれのウイルスにのみ抵抗性を示す系統を得るとともに、後者ではビッグベイン病の病徴発現が抑制されることを見いだした。キャベツ類の柱頭特異的かつ柱頭発達初期から強く発現する2つの遺伝子のプロモータ領域を単離した。19,200個のクローンを新たに解読して得られた総計30,000を越すナス発現遺伝子配列を約11,000の独立配列に分類した。
カテゴリ あぶらな 育種 キャベツ 抵抗性 なす にら レタス

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