課題名 | ウシの妊娠認識に関わるシグナル物質の作用機構の解明及びその産生細胞の効率的利用法の開発 |
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課題番号 | 2005007086 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜育種繁殖部 受胎機構研究室 |
協力分担関係 |
北海道立畜試 (株)機能性ペプチド研究所 帯広畜産大学 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 胚におけるインターフェロンτ遺伝子発現量がDay18頃に最大となること、Day16~20にかけて子宮内のインターフェロンτ量は急激に増加してDay20でピークに達し、その後急激に減少することを明らかにした。栄養膜細胞の子宮内での発育状況及びインターフェロンτの分泌能については明らかにすることができなかった。胚と栄養膜小胞との共移植が受胎率に及ぼす影響については経過観察中である。 |
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