| 課題名 | 水田用除草剤の水系における拡散経路の解明と藻類等水生生物に対する影響評価法の開発 |
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| 課題番号 | 2005007308 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
農業環境技術研究所 化学環境部 農薬動態評価ユニット |
| 協力分担関係 |
日本植物調節剤研究協会 岐阜大学流域圏科学研究センター |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 河川流域に生息する珪藻類の低感受性化の原因を知るために、トリアジン系除草剤の長期連用水田と無処理水田の土壌中珪藻群の除草剤感受性の違いを解析したところ、連用区の感受性は無連用区と比べ極めて低く、水田において低感受性化した珪藻が河川に流出したことがその原因であることが示唆された。また、珪藻群集を用いた農薬の急性毒性検定法を新たに開発した。この検定法による結果は、従来の分離株を用いた検定法の結果とよく一致しており、新しい検定法により河川に生息する珪藻群の除草剤感受性を簡便に把握できることを明らかにした。これらの成果により、日本の河川生態系において、生産者としての重要な役割を果たしている珪藻類に対する農薬の影響を評価できることが示された。 |
| カテゴリ | 病害虫 除草剤 水田 農薬 評価法 |