| 課題名 | 気候変化や二酸化炭素の濃度上昇による農業気候資源量の変動特性の解明と影響評価法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007321 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
農業環境技術研究所 地球環境部 気候資源ユニット |
| 協力分担関係 |
岐阜大学 筑波大学 都留文化大学 玉川大学 山梨県環境科学研究所 タイ・コンケン大 茨城大 |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 大陸スケールの水循環モジュール(部品)に河川取水アルゴリズムを組み込み、1901~2000年の気象データを入力値として純灌漑要水量(作物が水ストレスを受けないで生育するために最低限の給水量)を東・東南アジアで計算した。降水のみでは水供給が不足する地域は中国華北やインド西部から中央アジアに分布し、流量の多い河川に沿った一部の地域では灌漑により充足可能であった。降水のみで充足可能な地域、灌漑により充足可能な地域、いずれでも不足する地域の各面積を水系毎に集計し面積比率の年次変動と、4種類の気候変化シナリオを用いて将来の農業水需給の推定を行った。結果の一例として、黄河水系では面積比率の年次変化は非常に大きく、将来も水資源の逼迫がより進行すると予測された。気候値を用いた広域農業水資源量評価モデルからも水資源の逼迫が示された。 |
| カテゴリ | 評価法 |