| 課題名 |
木本性作物の耐病性突然変異体の誘発・選抜技術の開発と素材作出 |
| 課題番号 |
2005007260 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
|
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 放射線育種場 新形質開発研究チーム
|
| 研究期間 |
完了2001-2005 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
ナシ黒斑病耐病性品種「おさゴールド」の不定芽由来個体では、「おさゴールド」及び「二十世紀」と同じPCRバンドパターンを示すものがあり、「おさゴールド」のキメラ性が確認され、さらに不定芽利用によりキメラ性の解消が可能であることを示した。「放育印度」の交配後代における耐病性個体の出現割合は、斑点落葉病り病性品種「印度」の後代より高く、その耐病性は遺伝するものと考えられた。チャ炭疽病抵抗性検定において、1枚の葉を分割供試しても結果が安定していることから、このことによる検定法の効率化を行った。また、1個体を分離・区分けして抵抗性の判定を明確化し、これにより抵抗性素材候補を3系統選抜した。ガンマ線及びイオンビームを照射したナシ「南水」において黒斑病耐病性変異体は得られなかった。小課題B321は、網羅的で新たな知見や発見がない。原著論文、学会発表、特許がない。到達度が若干低い。研究内容のレベルが高いとは言い難く、計画が達成されたとは見なしがたい。
|
| カテゴリ |
耐病性品種
炭疽病
抵抗性
抵抗性検定
品種
|