課題名 | 12 花きに発生する病害虫の診断と被害実態の解明(1) 花き病害虫の診断(ii) 虫害 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり |
研究分担 |
生産技術部 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 花きの害虫相は、海外からの重要害虫の侵入、薬剤抵抗性の発達による難防除害虫の増加、温暖化や施設化による南方系害虫の被害拡大など、種々の要因によって急速に変化しており、生産現場では害虫の診断が困難な事例が多い。そこで青森県内の花き産地で発生している害虫を同定して、発生実態解明のための基礎資料を蓄積している。本調査による的確な診断と適切な対応で被害を軽減し、花きの安定生産が図られる。これまで、マメハモグリバエ、シロイチモジヨトウ、キクスイカミキリ、フチヒゲヒメヘリカメムシ、ダイヘリカメムシなどが確認された。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 虫害 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ すいか 抵抗性 とうき 防除 薬剤 |