課題名 | 新わい性台木利用によるオウトウ低樹高わい化栽培と早期成園化技術の確立 |
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研究機関名 |
秋田県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H11~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 秋田県におけるオウトウ栽培は遅出し産地の優位性を持ち、収益性の高い夏果樹として栽培面積が増加傾向にあるが、作業者の高年齢化が進む中、今後、作業の安全性、効率化を図るためにも低樹高わい化が要望されている。このため、高さ4~5mの小形ハウスの中で、栽培可能な生育を示す台木の選択と生産効率の高い樹形の確立が必要である。そこで、早期結実性を生かしながら、早期成園化をめざし、効率的な台木の目標樹形誘導のために、幼木期管理技術の確立を図る。 |
研究対象 | オウトウ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | おうとう 管理技術 早期成園化 台木 低樹高 わい化 |