課題名 | 新潟園芸3割アップを支援する生産技術の確立 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所中山間地農業技術センター |
研究分担 |
園芸研 高農技 中山間農技 |
研究期間 | H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 中山間地域において水稲育苗後の簡易ハウスを有効利用するために小物野菜(コネギ、コマツナ、チンゲンサイ)の栽培体系を開発するための播種期と収穫期を検討するコネギ11月上旬まで栽培する場合8月下旬がは種晩限であり、5月下旬から年間2回転の作付けが可能。コマツナは11月上旬までの栽培する場合10月上旬頃がは種晩限となり年間5回転の作付けが可能。チンゲンサイは11月中旬まで栽培する場合9月中旬がは種晩限となる。今回使用した品種の「夏賞味」は8月下旬でやや品質が低下したものの、今回調査した期間では作りやすい品種であった。 |
研究対象 | コマツナ、コネギ、チンゲンサイ |
戦略 | 農村漁村 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 栽培生理 |
カテゴリ | 育苗 簡易ハウス こまつな 栽培体系 水稲 中山間地域 チンゲンサイ ねぎ 播種 品種 |