-
-
要約 機能分子を結合するための「結合の手」(アジド基)が組み込まれたクリッカブルシルクの量産化を実現するため、実用品種との交雑育種を実施する。その結果、クリッカブルシルクの生産量が約3倍に向上するとと...
- 研究期間
- 2019～2021
- カテゴリ
- 育種 カイコ かぶ 機能性 くり 品種
-
-
要約 ミノムシの糸はカイコやクモの糸に比べて高い秩序性階層構造から成っており、糸を引っ張った際、秩序構造は破断に至るまで維持される。この秩序構造により、糸に作用した応力は力を担うべき結晶に均一に分散...
- 研究期間
- 2015～2018
- カテゴリ
- カイコ くり
-
-
要約 シルクのX線散乱情報とアミノ酸配列情報とを定量的に結びつける手法である。本手法により、様々な生物がつくるシルクのアミノ酸配列と階層構造との関係が分かり、人工シルクのスマート素材開発に役立つ。 キ...
- 研究期間
- 2017～2018
- カテゴリ
- カイコ くり データベース
-
-
要約 天然の高分子量を維持したセリシン（バージンセリシン）の水溶液を安定的に調製する技術を確立するとともに、カイコの品種を改良して原料繭の生産性を向上させることにより、民間企業が香粧用素材としてバー...
- 研究期間
- 2006～2013
- カテゴリ
- カイコ 加工 技術支援 くり 品種 品種改良
-
-
要約 易にゲル化や乳化する天然高分子セリシンと、紫外線遮蔽効果や抗酸化性、抗菌性を示すフラボノイドを同時に分泌するセリシン蚕品種を交雑育種法により開発した。 背景・ねらい 近年、セリシンは生体適合性な...
- 研究期間
- 2001～2005
- カテゴリ
- 育種 カイコ 機能性 くり 品種
-
-
要約 リンゴなど落葉果樹の害虫であるミダレカクモンハマキ幼虫から２系統の培養細胞系を確立し、NIFTS-Afusco97 並びに NIFTS-Afusco98 と命名した。これらの細胞系を用いることでミダレカクモンハマキに病原性...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 病害虫 カイコ 害虫 くり 性フェロモン フェロモン 防除 りんご
-
-
要約 液体振とう培養して増殖させた細胞を、蛾の蛹に注射接種することにより、冬虫夏草の一種サナギタケ（Curdyceps militaris）のキノコを、季節によらず、短期間で形成させるための簡便な方法を開発し...
- カテゴリ
- カイコ くり
-
-
要約 桑椹（桑の実）は赤色色素（アントシアニン）を多量に含むほか、クエン酸を主成分とする抗酸化性、活性酸素種消去能を有している。そのまま、もしくは加工原料として、ヨーグルト、ジュース、ジャム等への利...
- 研究期間
- 1994～1997
- カテゴリ
- カイコ 加工 くり 桑 ブルーベリー
-
-
要約 稚蚕期の無菌人工飼料の飼育は、無停食で稚蚕飼育中に生育の乱れが生じるため4・5齢中に遅蚕を排除しながら飼育する必要がある。本飼育法は、結繭中はやや劣るが、繭質に遜色無く、現行の稚蚕飼育と比較して...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- カイコ 乾燥 くり 桑 コスト 省力化
-
-
要約 桑椹(桑の実)は赤色色素(アントシアニン)を多量に含むほか、クエン酸を主成分とする抗酸化性、活性酸素種消去能を有している。そのまま、もしくは加工原料として、ヨーグルト、ジュース、ジャム等への利用が...
- 研究期間
- 1994～1997
- カテゴリ
- カイコ 加工 くり 桑 ブルーベリー
