
水稲新品種 「つきあかり」は北陸地域で倒伏させずに750g m-2の多収を達成できる
要約 水稲新品種 「つきあかり」 の北陸地域における収量限界は750 g m-2程度であり、収量や籾数などの収量構成要素、玄米品質や倒伏関連形質との密接な相互関係より成熟期の諸形質の理論値を算出できる。「つき...

良食味水稲品種「つきあかり」・「にじのきらめき」の多収栽培技術
要約 良食味水稲品種「つきあかり」・「にじのきらめき」の生育目標、栽培管理方法を提示することで、多収と整粒割合70%以上の優れた玄米外観品質を得ることが可能となる。また、両品種の食味や業務用炊飯米とし...

要約 「あきあかね」は、食味が優れる水稲粳系統である。収量性に優れ、大粒で炊飯米の外観、なめらかさ、粘りにすぐれるため、中食・外食などへの利用が期待される。寒冷地南部では晩生に分類され、中生の主力品...

ダイズ品種「里のほほえみ」における不定形裂皮粒の発生量と開花時期の関係
要約 「里のほほえみ」の裂皮粒は不定形裂皮粒と線形裂皮粒に大別され、不定形裂皮粒が主要部分を占める。不定形裂皮粒の発生量と開花時期の間には高い負の相関が認められ、開花時期は「里のほほえみ」の不定形裂...

要約 「亜細亜のかおり」は、多収の高アミロース品種である。現在普及している「越のかおり」と同等の米麺加工適性を持ち、収量が3割程度多い。寒冷地南部では晩生に分類され、中生の主力品種「コシヒカリ」との...

東海において秋播性小麦品種「さとのそら」の早播栽培は凍霜害の危険性が低い
要約 東海において、秋播性の小麦品種「さとのそら」の早播栽培(11月上旬播種)は、節間伸長開始期が遅く、早春の凍霜害の危険性が低い。「さとのそら」は標準播栽培(11月中旬播種)に加えて早播栽培が可能であり、...

生育後期重点施肥によるコムギの収量性の向上とその乾物生産過程
要約 基肥施用量を減らし、茎立期追肥を増施する生育後期重点施肥により、茎立期以降の葉面積指数、登熟後半の純同化率、有効茎歩合および収穫指数が高まり、コムギの収量を22~45%高めることができる。 キーワー...

「イタリアンライグラス中間母本農3号」を利用した低硝酸新品種
要約 「イタリアンライグラス中間母本農3号」及びその後代系統を育種母材として育成したイタリアンライグラス新品種の硝酸態窒素濃度は、堆肥や窒素肥料を多量に施用する栽培条件において、市販品種で最も低いレ...

要約 「つきあかり」は、極めて食味が優れる水稲粳品種である。収量性に優れ、炊飯米の外観が良いため、弁当等の用途への利用が期待される。寒冷地南部では早生に分類され、中生の主力品種「コシヒカリ」との作期...

要約 「東北5号」は根雪期間80日程度までの地域で栽培が可能なイタリアンライグラス四倍体早生品種である。「ワセアオバ」では雪腐病が問題となる地域において10%以上多収である。 キーワード イタリアンライグラ...

硬くなりにくく和菓子への加工適性を有する、多収の水稲糯新品種「やたのもち」
要約 「やたのもち」は温暖地東部では「マンゲツモチ」と同等に中生の熟期に属し、「マンゲツモチ」よりも13%程度高い収量性を示す。餅の硬化性が低く、大福等の和菓子への加工適性を有している。 キーワード 水...

早生多収の飼料用米に適する水稲新品種候補系統「奥羽409号」
要約 「奥羽409号」は、東北地域中部では出穂期が"早生の晩"に属する粳種である。普及予定地において、多収品種「ふくひびき」より粗玄米重が多い。耐倒伏性は"やや強"である。大粒で品質が劣るため、食用品種と...

倒伏が少なく大粒でそば粉の白度が高いそば新品種「にじゆたか」
要約 そば「にじゆたか」は倒伏しにくく、千粒重・容積重ともに大きく子実外観に優れる。成熟期は「階上早生」より数日遅く「岩手早生」並で、収量は「階上早生」並である。白度が高く実需評価が良いそば粉がとれ...

要約 小麦「ゆきはるか」は「キタカミコムギ」より、エキステンソグラムにおける生地の力の程度が弱く、スポンジケーキの比容積と官能評価点に優れ、製菓適性が高い薄力小麦品種である。穂発芽性がやや難で収量性...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

要約 「なつあおば」は極早生の多収系統で、熟期の異なる稲発酵粗飼料用品種との作期分散による収穫期拡大により、刈り遅れによるサイレージ品質の低下を防ぐことができる。 キーワード イネ、飼料イネ、極早生、...

要約 そば「桔梗3号」は「信濃1号」と比して耐倒伏性とゆで麺の色の評価に優れる。生態型は中間秋型で収量性は「信濃1号」と同等である。千粒重、容積重は「信濃1号」と同等かやや高い。また、乳熟期に赤果皮とな...

要約 定植1年目の収量、品質から判断すると、「フォルタレザ」、「ビジョン」、「プリマドンナ」が有望品種である。 キーワード アルストロメリア、品種比較 背景・ねらい アルストロメリアの切り花生産で安定し...

要約 「こいのか」は、早生で連続出蕾性に優れ、年内収量の多い促成栽培用イチゴ品種である。果実の硬度は高く日持ち性に優れ、糖度が高く、食味は極めて良い。 キーワード イチゴ、早生、日持ち性、良食味、連続...

要約 「おおきみ」は、平均果重が20g以上の極大果で日持ち性と食味に優れ、摘果作業が不要な促成栽培用イチゴ品種で、萎黄病、炭疽病およびうどんこ病に対して抵抗性を有する。 キーワード イチゴ、極大果、日持...