-
-
有機物を施用した湛水土壌中における二価鉄生成とソルガムの生育
要約 湛水土壌へのイタリアンライグラス残さの混入は、一定量以上ではソルガムの生育を抑制する。これは、土壌の還元生成物である二価鉄の生成を誘起し、根の鉄含量を増大させることが一因と推定される。堆厩肥な...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- イタリアンライグラス ソルガム 品種
-
-
施肥時期がキマメーソルガム間作体系の生産性及び窒素利用効率に及ぼす影響
要約 半乾燥熱帯に広く分布する肥沃度の低いアルフィソル土壌において広く実践されているキマメとソルガムの間作体系では、窒素の施肥を一か月程度遅らせることにより、肥料窒素の利用効率を高め、生物的生産効率...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 肥料 乾燥 施肥 ソルガム 播種
-
-
要約 陸生と水生の資源作物・花き等を水質浄化に利用できるバイオジオフィルター（植物－濾材系）水路を試作し、ケナフ、パピルス、ソルガム、イタリアンライグラス、オオムギ、ハナナを栽植した水路の窒素とリン...
- 研究期間
- 1988～1991
- カテゴリ
- 肥料 イタリアンライグラス 大麦 ソルガム
-
-
要約 高温条件下におけるスーダングラス品種間の耐湿性は、品種「トルーダン」が最も強い。また、夏播栽培は8月以降の圃場の休閑期を利用し、短期間に比較的高い収量が得られる効率的な栽培法である。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 飼料作物 水稲 施肥 ソルガム 耐湿性 耐病性品種 とうもろこし 播種 品種
-
-
要約 労働平準化のためのソルゴー型ソルガムの栽培法を策定した。品種と播種期と収穫期を組み合わせることにより、4～8月播種、7月末～12月収穫が可能である。 背景・ねらい 十分な労力や機械施設等を持たない畜...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 飼料作物 ソルガム 播種 品種
-
-
要約 温度環境と主稈葉数の関係から、ソルガム市販56品種を温度感応性が異なると思われる3群に分類した。このうち感応性無～弱の品種群は、他と明瞭に区別される1群を形成したが、他の2群の変異には連続性が認め...
- 研究期間
- 1988～1996
- カテゴリ
- ソルガム 播種 品種
-
-
有機物を施用した湛水土壌中における二価鉄生成とソルガムの生育
要約 湛水土壌へのイタリアンライグラス残さの混入は、一定量以上ではソルガムの生育を抑制する。これは、土壌の還元生成物である二価鉄の生成を誘起し、根の鉄含量を増大させることが一因と推定される。堆廐肥な...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- イタリアンライグラス ソルガム 品種
-
-
要約 労働平準化のためのソルゴー型ソルガムの栽培法を策定した。品種と播種期と収穫期を組み合わせることにより、4～8月播種、7月末～12月収穫が可能である。 背景・ねらい 十分な労力や機械施設等を持たない畜...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 飼料作物 ソルガム 播種 品種
-
-
要約 寒冷地において、ソルガムの品種は播種期が遅くなるほど出葉数が減少して出穂迄日数が短縮し、この結果、乾物収量が次第に低下する品種と、これとほぼ反対の生育特性を示す品種に大別できた。また、気象的に...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 飼料作物 ソルガム 耐湿性 播種 品種
-
-
要約 水稲から切り替えた畑期間3か年において、小麦の前後作への飼料作物の導入や冬作飼料作物後作へ大豆を組入れることによりトウモロコシを主体とした主要な水田畑作物(飼料作物、麦、大豆)組合せによる3年4作...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- イタリアンライグラス 機械化 機械化体系 経営管理 小麦 飼料作物 水田 水稲 ソルガム 大豆 低コスト とうもろこし 肉牛 播種 ライ麦 輪作体系
-
-
要約 ソルゴー型ソルガムの播種時期は、乾物収量、日乾物生産量、熟期到達性Brix.値より5月中旬(平均気温15度C以上)が最適であるが、4月下旬～5月上旬(平均気温11～12度C)の早期における作付けも可能となった。 ...
- 研究期間
- 1992～1992
- カテゴリ
- ソルガム 播種 品種
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
- 長大型飼料作物収穫・麦類施肥播種同時作業機は収穫部、耕うん部(補助エンジン
駆動)、施肥部、播種部で構成し、長大型飼料作物の収穫、残稈の...
- 長大型飼料作物収穫・麦類施肥播種同時作業機は収穫部、耕うん部(補助エンジン
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1989～1991
- カテゴリ
- 萎縮病 省力化 飼料作物 施肥 ソルガム とうもろこし 播種
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
冷湿条件下において、サイレージ用トウモロコシおよびソルガムと大豆を広巾で交互植
することによるヤマセの軽減効果および各草種間の輪作による増収効...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- 飼料作物 ソルガム 大豆 多収栽培技術 凍害 とうもろこし 肉牛 輪作
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
転換畑等における飼料作物の高位、省力安定生産のため適草種の選定、作付体系及び
省力作業体系が求められている。そこで、現地実証圃等と設け青刈とう...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- 大麦 省力化 省力作業体系 飼料作物 施肥 ソルガム とうもろこし 播種 不耕起栽培
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
岩手県における転作作物の中で飼料作物は転作面積の58％を占めているが、その
生産は、全般に低収で有効利用も十分図られていない。最大作物は有効活用...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- 自家採種 種子消毒 飼料作物 水田 ソルガム 耐湿性 鳥害 とうもろこし 播種 繁殖性改善 品種
