-
-
晩播による大豆「サチユタカ」子実の蛋白質含量及び脂質含量の変動
要約 「サチユタカ」は晩播することにより子実の蛋白質含量が増加し、脂質含量が低下するが、それらの増減程度は他の品種に比べて大きい。両成分の変動には結実期間中の気温が関与しており、特に脂質含量への影響...
- 研究期間
- 2001～2005
- カテゴリ
- 加工適性 水田 大豆 播種 品種 輪作
-
-
要約 2003年の穂いもち多発要因の一つとして，転作復元圃場における穂いもち発生の危険性が明らかとなった。大豆作からの転作復元初年目では穂いもち多発の危険性が極めて高く，２年目以降になると，その危険性は...
- 研究期間
- 2004～2008
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 水田 水稲 施肥 大豆 凍害 品種 防除 リモートセンシング 輪作 輪作体系
-
-
立毛間播種により大豆・小麦３年５作栽培をする際の雑草管理の要点
要約 水田転換畑における大豆・小麦立毛間播種栽培では、２作目小麦の雑草量が3作目以降の雑草量に大きく影響する。3年5作期間中において、小麦茎立後や小麦収穫前（大豆播種直前）の中耕、大豆畦間処理除草剤の...
- 研究期間
- 2001～2004
- カテゴリ
- 病害虫 小麦 雑草 除草 除草剤 水田 大豆 土壌改良 土壌処理 播種 品種 輪作
-
-
要約 大規模水田輪作体系に浅耕マルチシーダを導入することにより、30ha以上規模において効果が期待できる。乾田直播水稲と大豆の作業の省力化により、経営面積が旧機械体系よりも５ha拡大し、所得が97万円増加す...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 乾田直播 規模拡大 経営管理 省力化 水田 施肥 大豆 播種 輪作 輪作体系
-
-
作業競合を回避して実収量を高めるための飼料イネ生産体系の要点
要約 収穫時に「コシヒカリ」との作業競合がなく、1t/10a以上の乾物実収量を得たのは、直播栽培では「夢あおば」を用いて穂数が400本/m2程度の時である。6月中旬の移植では、「クサユタカ」を用いた時であるが、...
- 研究期間
- 2003～2007
- カテゴリ
- 大麦 栽培技術 栽培体系 直播栽培 収穫機 水田 施肥 大豆 低コスト 播種 肥培管理 品種 輪作
-
-
要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...
- 研究期間
- 2002～2002
- カテゴリ
- 水田 水稲 大豆 輪作
-
-
要約 山形県内の農業生産法人等が大豆・小麦立毛間播種技術（２年３作）の導入を想定した１００ｈａ規模の経営モデルを作成した。この輪作経営モデルは、大豆単作より2,833千円の所得向上が図られる。 キーワード...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 加工 経営管理 経営モデル 高付加価値 小麦 水田 施肥 大豆 播種 輪作 輪作体系 連作障害
-
-
要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...
- 研究期間
- 1997～2003
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 経営管理 小麦 雑草 直播栽培 新品種 水田 水稲 スクミリンゴガイ 施肥 大豆 播種 品種 防除 輪作 輪作体系
-
-
要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...
- 研究期間
- 2002～2002
- カテゴリ
- 水田 水稲 大豆 輪作
-
-
要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...
- 研究期間
- 2002～2002
- カテゴリ
- 水田 水稲 大豆 輪作
-
-
要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...
- 研究期間
- 1997～2003
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 経営管理 小麦 雑草 直播栽培 新品種 水田 水稲 スクミリンゴガイ 施肥 大豆 播種 品種 防除 輪作 輪作体系
-
-
要約 代かき同時土中点播水稲における晩播（6月下旬播種）は6月上旬播種に比べて最高分げつ期まで個体群生長速度は低く推移し、乾物増加当たりの窒素吸収量は幼穂分化期まで高く推移するため、十分な総籾数を得や...
- 研究期間
- 2001～2002
- カテゴリ
- 栽培技術 水田 水稲 施肥 大豆 播種 品種 輪作
-
-
要約 水稲省力化技術と麦・大豆による複合経営では、直播とロングマット水耕苗技術を組み合わせにおいて所得が高まる。特に不耕起乾直を組み合わせた場合、水稲生産コストを低減し高い収益性が得られる。 キーワ...
- 研究期間
- 1998～2002
- カテゴリ
- 乾田直播 経営管理 コスト 栽培技術 省力化 水田 水稲 施肥 大豆 低コスト 播種 輪作
-
-
要約 新技術（浅層暗渠、重粘土耕耘畝立装置、クローラ運搬車汎用利用）に基づく秋どりキャベツ作を大規模水田作経営（50ha規模、転作率約30％、稲・麦・大豆が主部門）に導入した場合には、慣行モデルに比べ所得...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 病害虫 キャベツ 経営管理 出荷調整 新技術導入 水田 大豆 防除 輪作
-
-
要約 転換畑における大豆栽培では、早生品種「ユキホマレ」の５月末～６月上旬播種により、春作業の競合回避が可能であり、大豆わい化病の感染を軽減できる可能性が高い。 キーワード 転換畑、大豆、ユキホマレ、...
- 研究期間
- 2001～2005
- カテゴリ
- 寒地 新品種 水田 大豆 播種 春作 品種 輪作 わい化
-
-
要約 夏作長大作物の収穫後飼料畑に、表面播種攪拌法もしくは無鎮圧法による簡易播種技術を導入することにより、生産性の大きな低下なく冬作物を省力的に栽培できる。水田裏作では、表面播種攪拌法によりイタリア...
- 研究期間
- 1998～2000
- カテゴリ
- 病害虫 イタリアンライグラス 雑草 出芽不良 飼料作物 水田 ソルガム とうもろこし 播種 品種 ライ麦 輪作
-
-
細粒グライ土輪換畑における籾殼浅層暗渠による排水改良と大豆生育改善
要約 細粒グライ土輪換畑において、籾殻浅層暗渠が表面停滞水の早期排除効果を高め、畑地化を促進する。また、排水効果は少なくとも２年間持続し、大豆の苗立ち率および収量が向上する。 キーワード 籾殻浅層暗渠...
- 研究期間
- 2000～2004
- カテゴリ
- 大麦 水田 大豆 播種 品種 輪作 輪作体系
-
-
要約 水田転作にダイズを栽培すると、翌年のスクミリンゴガイ密度は著しく減少し、水稲の湛水直播や移植栽培を貝がいない場合と同じように行っても被害を回避できる。 キーワード スクミリンゴガイ、被害、輪作、...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 病害虫 乾燥 コスト 直播栽培 水田 水稲 スクミリンゴガイ 大豆 防除 輪作
-
-
中山間地域におけるホウレンソウ連作障害回避型産地への再編方策
要約 ホウレンソウ産地の連作障害回避型産地への再編方策を、農家の類型化を行い、類型ごとに有効な連作障害対策と展開方向を明確にするとともに、産地再編による農家の農業所得と産地出荷量への影響について推計...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 簡易ハウス 出荷調整 中山間地域 ほうれんそう 輪作 連作障害
-
-
不耕起乾田直播と麦-大豆作を組み合わせた大規模水田輪作営農モデル
要約 不耕起乾田直播水稲と麦-大豆を組み合わせた大規模水田輪作営農モデル（3戸協業）を構築し、シミュレーションを行った結果、汎用型不耕起播種機を用いて5年7作の田畑輪換を行う場合、55ha前後まで規模拡大が...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 いちご 加工 乾田直播 規模拡大 経営管理 水田 水稲 大豆 二毛作 播種 品種 防除 輪作
