コシヒカリ施肥対応を目的とした陽イオン交換容量の地理情報システム化
要約 土壌陽イオン交換容量は5月上旬移植コシヒカリの玄米窒素含有率・収量に対するカテゴリー基準となる。15me以下では基肥増肥で増収効果がある。20me以上では基肥は少なくする。地理情報システム化により、施...
要約 ケイ酸含有率の高い葉身では、葉身における単位葉面積の乾物重・窒素含有量および気孔の開放程度が高くなり、登熟期間中の見かけの光合成速度の向上が認められた。 背景・ねらい 近年の気象変動の下で、収量...
要約 10年間における農家の施肥量と有機物施用の実態をまとめた。窒素肥料は減少、リン酸は微増傾向にあった。加里は変化がなく、ケイ酸は施用圃場、施用量とも減少している。堆肥は施用圃場が減少しているが、継...
成果の内容・特徴