-
-
要約 大豆の複条播種（密植２列播種）による安定多収技術を開発した。初期生育が旺盛となり、主茎を中心に着莢する草型に変わり登熟が改善される。また、密植効果により単位面積当たりの莢数が増加し、多収となる...
- 研究期間
- 2005～2006
- カテゴリ
- 病害虫 安定多収技術 機械化 機械化体系 雑草 施肥 大豆 多収栽培技術 播種 品種
-
-
FOEASの地下水位制御は大豆の根粒窒素固定、光合成を高めて増収させる
要約 新規地下灌漑システム（FOEAS）による地下水位制御により、大豆の出芽苗立ち、光合成が向上するとともに、根粒窒素固定量は大幅に高まる。その結果、地力窒素が乏しい圃場においても増収が期待できる。 キー...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- FOEAS 乾燥 自動制御 水田 水稲 大豆 播種 良食味 輪作体系
-
-
キーワード 水田作経営、イネＷＣＳ、専用収穫機、コスト、所得、助成金、導入促進 背景・ねらい 生産調整水田の有効活用や粗飼料自給率の向上を図るため、北陸地域においてもイネＷＣＳ生産の拡大が求められてい...
- 研究期間
- 2003～2006
- カテゴリ
- 経営管理 経営モデル コスト シカ 収穫機 水田 大豆 低コスト 品種
-
-
中山間地域における「サチユタカ」の麦跡不耕起密条播種による晩播栽培
要約 麦跡不耕起密条播種法は、麦作の明渠を利用し、条間30cmの不耕起播種を行うことで梅雨期に苗立ちを確保する無中耕・無培土の栽培法である。中山間地域で「サチユタカ」を7月上旬の晩播で苗立ち数を平方メー...
- 研究期間
- 1990～2005
- カテゴリ
- 湿害 収穫機 大豆 中山間地域 排水性 播種 肥培管理
-
-
要約 水田土壌は、水田の汎用化に伴い乾田化が進み、pHは低下し、次表層のち密度は増加している。しかし、稲わらや転作作物の残渣を鋤きこむことにより、全窒素量および全炭素量は維持できる。 キーワード 乾田化...
- 研究期間
- 1979～1999
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 大麦 機械化 水田 施肥 大豆
-
-
豆腐がおいしい大豆品種「たまうらら」の栽培特性と収穫適期幅の拡大
要約 大豆「たまうらら」は豆腐の食味に優れる早熟な品種である。標準播の適正栽植密度は16.7本／m2程度である。「たまうらら」や「あやこがね」を組み合わせた作付体系により、収穫期が分散し、刈取可能面積が拡...
- 研究期間
- 2002～2005
- カテゴリ
- 収穫機 大豆 播種 品種 良食味
-
-
要約 ダイズ品種「ハヤヒカリ」に由来する主要な難裂莢性遺伝子は、分子連鎖群JのSSRマーカーSat_366近傍に存在する。 キーワード ダイズ、機械収穫適性、難裂莢性、マーカー育種、QTL解析 背景・ねらい
- 近年...
- 研究期間
- 2005～2006
- カテゴリ
- 育種 遺伝資源 機械化 大豆 DNAマーカー 品種
-
-
要約 水稲と野菜の定着が進むとともに集落単位の組織活動が弱体化した上川中部地域の水田地帯では、水田転作作物として大豆、ソバの振興を図るために、市町村全域を対象に播種・収穫作業を行う作業受託事業体の育...
- 研究期間
- 2002～2005
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 コントラクター 水田 水稲 そば 大規模経営 大豆 低コスト 播種 防除 良食味
-
-
要約 収穫・調製機械利用を通じた集落営農連携は初期投資の負担軽減と固定費の共同負担により、31％の費用節減効果を生む。連携を構築する中で技術対策（高収量・省力化）、実需者対策（高単価）を併用することで...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 肥料 栽培技術 直播栽培 収穫機 収量向上 省力化 飼料用作物 大豆 中山間地域
-
-
要約 農薬に付記されているバーコードと併せて作物名、圃場名等を示すバーコードシートを読み取り、それらコードのデーターベースを参照して農作業を簡便に記録することができる。また、リスク管理サーバーに接続...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 病害虫 管理システム GPS 省力化 大豆 データ管理 データベース 農薬 防除
-
-
土壌診断結果を活用した化学肥料の適正使用支援のための情報システム
要約 生産圃場の土壌診断結果や施肥履歴を保存し、栽培指針等の基準と土壌診断結果の分析値を比較し分析値の適正判定をおこなう。また、肥料の登録番号または肥料名、施肥量、圃場面積から主要肥料成分総投入量を...
- 研究期間
- 2002～2007
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 環境負荷低減 管理システム 栽培技術 水田 施肥 大豆 データベース 土壌診断 農薬
-
-
要約 休閑期間に緑肥導入や隔年のロータリ耕管理を行うことで休閑後の雑草発生を抑えられるとともに休閑期間中の作業時間の短縮が図れる。特に休閑後１、２年目に秋まき小麦を栽培する場合には期間の長短にかかわ...
- 研究期間
- 2002～2005
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 小麦 雑草 除草 大規模化 大豆 てんさい ばれいしょ 輪作 輪作体系
-
-
作業競合を回避して実収量を高めるための飼料イネ生産体系の要点
要約 収穫時に「コシヒカリ」との作業競合がなく、1t/10a以上の乾物実収量を得たのは、直播栽培では「夢あおば」を用いて穂数が400本/㎡程度の時である。6月中旬の移植では、「クサユタカ」を用いた時であるが、...
- 研究期間
- 2003～2007
- カテゴリ
- 大麦 栽培技術 栽培体系 直播栽培 収穫機 施肥 大豆 低コスト 播種 肥培管理 輪作
-
-
要約 農薬に付記されているバーコードと併せて作物名、圃場名等を示すバーコードシートを読み取り、それらコードのデーターベースを参照して農作業を簡便に記録することができる。また、リスク管理サーバーに接続...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 病害虫 管理システム GPS 省力化 大豆 データ管理 データベース 農薬 防除
-
-
土壌診断結果を活用した化学肥料の使用支援のための情報システム
要約 生産圃場の土壌診断結果や施肥履歴を保存し、栽培指針等の基準と土壌診断結果の分析値を比較し分析値の適正判定をおこなう。また、肥料の登録番号または肥料名、施肥量、圃場面積から主要肥料成分総投入量を...
- 研究期間
- 2002～2007
- カテゴリ
- 肥料 管理システム 水田 施肥 大豆 データベース 土壌診断
-
-
要約 休閑期間に緑肥導入や隔年のロータリ耕管理を行うことで休閑後の雑草発生を抑えられるとともに休閑期間中の作業時間の短縮が図れる。特に休閑後１、２年目に秋まき小麦を栽培する場合には期間の長短にかかわ...
- 研究期間
- 2002～2005
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 小麦 雑草 除草 大規模化 大豆 てんさい ばれいしょ 輪作 輪作体系
-
-
要約 愛知県西三河沖積地帯のダイズ栽培における過剰な栄養成長を制御するために、乗用管理機前部に2基のレシプロ型刈り取り機を搭載した高能率（0.85ha/h）の摘心作業機を開発した。開発機の摘心により主茎長が...
- 研究期間
- 2004～2004
- カテゴリ
- 機械化 栽培体系 水田 施肥 大豆 茶 播種 品種
-
-
作業競合を回避して実収量を高めるための飼料イネ生産体系の要点
要約 収穫時に「コシヒカリ」との作業競合がなく、1t/10a以上の乾物実収量を得たのは、直播栽培では「夢あおば」を用いて穂数が400本/m2程度の時である。6月中旬の移植では、「クサユタカ」を用いた時であるが、...
- 研究期間
- 2003～2007
- カテゴリ
- 大麦 栽培技術 栽培体系 直播栽培 収穫機 水田 施肥 大豆 低コスト 播種 肥培管理 品種 輪作
-
-
要約 水田作の大規模な経営体が日常業務で使用する生産管理システムは、圃場図を操作しながら、作業と資材など生産管理のデータをデータベースに保存する。また過去の管理データを参照したり、集計したりして作業...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 管理システム 経営管理 コスト GPS 水田 大規模経営 大豆 データベース 圃場管理
-
-
要約 だいず「東山193号」は、「フクユタカ」より早熟の晩生系統である。大粒で裂皮粒の発生が無く外観品質に優れ、豆腐加工に適する。難裂莢性で、倒伏が少なく成熟後の枯れ上りがよい。 キーワード ダイズ、大...
- 研究期間
- 1987～2003
- カテゴリ
- 育種 加工 加工適性 機械化 黒根腐病 コスト 栽培体系 新品種 大豆 抵抗性 品種
