測定・分析技術[分析・データ管理技術] and [データベース or 育種]
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要約 本データベースは、パン酵母のストレス応答及び耐性機構に関するポストゲノム解析により取得された遺伝子発現・機能情報からなるデータベースである。酵母利用技術の高度化に資するため、インターネットに...
要約 イネは水の輸送に関わる膜タンパク質アクアポリンの遺伝子を33種類持つ。このうち3種類が主に葉身で、6種類が主に根でそれぞれ発現し、10種類は葉身と根の両方で発現している。残りの14種類は葉身と根にお...
要約
広域的な栽培暦情報を集積し、共有するためのWebデータベース
要約 栽培暦を保存するデータベースをインターネット上に構築しました。これを利用すると、世界各地の栽培暦を取得することができ、様々な研究に利用することができます。また、自らが調査した栽培暦を登録し、公...
PLUGマーカーは類似性の高いコムギ同祖遺伝子の染色体位置を効率的に決められる
要約 イネ遺伝子とコムギEST配列より作られるPLUG(PCR-based Landmark Unique Gene)マーカーは、コムギのA、B、Dゲノム由来の3つの同祖遺伝子からのイントロン領域を含む断片を特異的に増幅し、さらにイントロ...
要約 果樹研究所で行った発現遺伝子の解析情報、および、公開情報をもとに設計した 21,495個のカンキツ由来の独立遺伝子を搭載するオリゴDNAマイクロアレイである。搭載されている約60%の遺伝子について遺伝子...
ブタ完全長cDNA配列10,147個の解読とそのデータベースの構築
要約 ブタの15種類の組織・細胞に由来する完全長cDNAライブラリーを用いて、約16万個のクローンからESTを取得した。さらに代表的なクローンを抽出し、5,600個以上の遺伝子に相当する10,147個の完全長cDNA配列の決...
要約 チンゲンサイ及びキャベツの根内から見出された5菌株に窒素固定能が認められた。16S rRNA遺伝子の部分塩基配列(500 bp)の相同性よりこれらの菌株の一部は、Bacillus属、Pseudomonas 属、Rhodopseudomonas...
公開データベース配列情報を利用したトマトSSRマーカーの開発
要約 栽培トマトのゲノムおよびcDNA配列情報に基づいて開発した400以上のSSR(単純反復配列)マーカーは、トマト品種・系統間で平均約30%の多型頻度を示し、SSRの繰り返し単位の反復数に応じて多型検出頻度が高...
SSRマーカーによるトウモロコシ自殖系統の遺伝子型のプロファイリング
要約
要約 枝肉横断面撮影装置と画像解析ソフトウエアからなる牛枝肉品質の高精度計測システムを開発し、その肉質情報をフィードバックする体制を構築した。これにより客観的で精細な肉質情報を得ることができ、生産現場...
要約 本システムは、イネの品種の育成経過、形態的特性、生態的特性、品質および食味特性をデータベース化している。このデータベースにより、品種名検索、特性情報(種苗特性)検索、作付面積の検索および系譜...
シクラメンの脂肪酸不飽和化酵素遺伝子の単離とノックダウンベクターの構築
要約 シクラメンの脂肪酸不飽和化酵素遺伝子(CpFAD:Cyclamen persicum Fatty Acid Desaturase gene)をTAIL-PCR法により単離して塩基配列を明らかにした。CpFADは、全長3,939塩基であり、8カ所のエクソンと7カ所...
要約 DNAマーカーデータベース「VegMarks」は、野菜茶業研究所で開発された各種野菜のDNAマーカーの情報をまとめたものである。野菜の育種・遺伝研究の情報基盤として、インターネットを介して広く利用できる。 ...
要約 我が国が中心となり国際コンソーシアムが推進してきたイネ(品種;日本晴)の3億7千万塩基に及ぶゲノムの塩基配列の解読作業が、2004年12月に終了した。本成果はイネ遺伝子機能の解明を通じたゲノム育種を加...
要約 トマトの果実と葉で発現する10,914個の遺伝子を配置したDNAアレイを作製した。これにより、トマト遺伝子の網羅的な発現解析が可能である。 キーワード DNAアレイ、遺伝子発現解析、トマト
背景・ねら...
「かたち」を定量的に計測・評価するためのプログラムパッケージSHAPE
要約 SHAPEは、作物の器官等のデジタル画像から輪郭を抽出し、その輪郭形状を楕円フーリエ記述子とその主成分スコアにより定量的に計測・評価する。主成分として抽出された形状特徴は視覚的に確認でき、そのスコ...
要約 デント種とフリント種の系列間でバンドの出現頻度に40%以上の差がある25個のSSRマ ーカーを用いることにより、簡便で精度の高いトウモロコシ自殖系統の系列分けができ、組合せ 能力検定の結果とよく一致する...
要約 デント種とフリント種の系列間でバンドの出現頻度に40%以上の差がある25個のSSRマーカーを用いることにより、簡便で精度の高いトウモロコシ自殖系統の系列分けができ、組合せ能力検定の結果とよく一致する。...
背景・ねらい 遺伝子組換え(GM)農産物の生産は、北米や南米を中心として急速に拡大している一方、EUや日本での表示義務化を契機として流通・消費動向が昨今大きく変動している。しかし、各国のGMOに対す...