タイトル | ニカメイガに対するフィプロニル粒剤の育苗箱処理による防除の省力化 |
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担当機関 | 岡山県立農業試験場 |
研究期間 | 1993~1996 |
研究担当者 |
永井一哉 平松高明 |
発行年度 | 1996 |
要約 | フィプロニル粒剤の中苗育苗箱での処理はニカメイガ幼虫に対して、第2世代まで長期間の残効性があり、防除の省力化が図れる。 |
背景・ねらい | ニカメイガによる被害は近年漸増傾向にある。多発地では第1、第2世代幼虫に対して、殺虫剤の本田での散布が6月下旬~7月上旬および8月下旬に3回以上なされているが、農家にとって負担である。そこで、フィプロニル粒剤の育苗箱処理の効果をニカメイガの多発条件下で検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育苗 害虫 省力化 抵抗性 ニカメイガ 播種 防除 薬剤 |