タイトル | トウモロコシのラップサイレージ調製技術 |
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担当機関 | 鳥取県畜産試験場 |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 |
桑田幸人 妻由道明 森本一隆 千代隆行 田川佳男 田中巧 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 切断したトウモロコシをポリプロピレンクロス袋に充填することにより、トウモロコシのラップサイレージが調製できる。サイロ施設が不要で、圃場内での調製と保存が可能となる。 |
背景・ねらい | イタリアンライグラス等のグラス類で普及しているロールラップサイレージ方式は、サイロや倉庫等の貯蔵施設を必要とせずサイレージの運搬及び取出し が簡単であるといった利点がある。 しかし、トウモロコシ等の長大作物のロールラップサイレージ調製技術については、小型のミニロールベール(50Kg程度)の報告はあるが、大型のラッピングマシーンに対応したものはない。そこで、グラス類で普及している大型ラッピングマシーンに対応したトウモロコシのラップサイレージ調製技術の確立と実証について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | イタリアンライグラス コスト とうもろこし |