タイトル | カンキツ潮風被害樹における改植要否の早期判定と樹体回復技術 |
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担当機関 | 山口県大島柑きつ試験場 |
研究期間 | 1996~1997 |
研究担当者 |
宮田明義 棟居信一 |
発行年度 | 1997 |
要約 | カンキツ潮風被害樹における改植基準は、被災直後の落葉率で90%以上である。被災直後の摘果は、樹体の早期回復に有効である。 |
背景・ねらい | 潮風による被害の程度が著しく、回復が望めない樹では改植を必要とする一方で、改植よりも現存樹を維持した方が経営的に有利な場合もある。そこで、改植要否を早期に判定するための基準を、被災直後の落葉率と冬季の枝の枯死程度から明らかにしようとした。あわせて、被災直後の摘果が樹体の回復に及ぼす影響を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 伊予柑 温州みかん 改植 経営管理 その他のかんきつ |