タイトル | 乾田直播水稲におけるフィプロニルフロアブル種子塗抹によるニカメイガの省力防除 |
---|---|
担当機関 | 岡山県立農業試験場 |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 |
永井一哉 平松高明 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 乾田直播栽培でのニカメイガ防除を対象として種籾にフィプロニルフロアブルを塗沫 して播種すると、第2世代幼虫による被害まで軽減でき、防除の省力化が期待できる。 |
背景・ねらい | ニカメイガによる被害は近年漸増傾向にある。水稲の移植栽培では本種の防除にフィプロニル粒剤の育苗箱処理が普及し、省力的かつ効果的な防除がなされている。そこで、直播栽培に適応できる省力的な防除技術として、フィプロニルフロアブルの種子塗抹によるニカメイガの防除効果を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育苗 乾燥 乾田直播 直播栽培 省力化 水稲 ニカメイガ 農薬 播種 防除 |