タイトル | ウンシュウミカン園のシートマルチによる省力化 |
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担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
横谷道雄 鯨幸和 菅井晴雄 田端洋一 |
発行年度 | 1998 |
要約 | ウンシュウミカン幼木園の苗木定植時から樹冠下を1㎡開口させるシートマルチは除草作業を軽減し、幼木の成長・収量を良好にする。また、急傾斜地階段園の周年にわたる部分マルチは肥料成分の流亡を抑制し草管理の労力軽減に役立つ。 |
背景・ねらい | ウンシュウミカンの改植園では、幼木の間、雑草の成長が極めて旺盛で草管理に多大の労力を要している。また、本県に多い急傾斜地階段園は、土壌や肥料成分の流亡が多く、これに対して、現地では客土や流亡抑制のための有機物マルチ等を行っているが重労働である。 そこで、周年にわたる部分的なシートマルチによる省力効果を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 肥料 病害虫 温州みかん 改植 傾斜地 栽培技術 雑草 省力化 除草 |